2021年7月25日日曜日

可美武道教室拳法会(可美総合センター)なんと指導は、難しい事!  空手、拳法、格闘技に興味を持ったら拳法会

 山本先生がコロナワクチン接種、私が足負傷のため二人は、補助に回り野澤侑樹先生が稽古を行いました。
  普段は、自分が一生懸命稽古しているので見えないところが今回、見えました。なんと指導は、難しい事!「教学相長」といいますが自分が成長しないと生徒も伸ばすことが出来ません。
  この日も昇段昇級審査の允許が行われました。 拳法会の昇段審査で感じえてもらいたいことは、
  「スポーツのようにライバルに打ち勝つ人に憧れる。しかし、それは、本当の成功者・勝者なのだろうか?」
 〇能力主義には、大きな落とし穴があるのでは?
 〇競争で得た成果は、興味、情熱など心が求めて得た成果に及ばないのでは? 
 〇天は、才ある者を惜しむが助は、しないのでは? 
 〇天は、縁ある者は、どんなことがあってもいつかは、巡り逢わせる。そして、その縁を活かせたものだけが死んでも残るものがあるのでは?
 The name of the person who cherishes En(縁) is passed down as a legend even if he dies.    *縁(Fate of encounter)








2021年7月22日木曜日

2021年度昇段昇級審査允許❣ 拳法会は、人を蹴落とした『競争で得た成功よりも!興味や探求心による心の喜びによって得られた成功のほうが大きい事をこの拳法会の昇段審査で知ってもらいたい」と思っています。

2021年度昇段昇級審査が行われ各道場で允許が行われています。 武道である拳法会の昇段昇級審査システムは、スポーツのように競争をしてゴールに入れたりポイントを撮ったりして允許されるものでは、ありません。
 昨今、社会の能力主義には、大きな落とし穴があると考えています。
 競技の競争は、潜在意識を目覚めさせ成功を得ることができると要素があることは、間違いない考えていますが。
 その結果 『現代人は、スポーツやコミックのようにライバルを打ち負かすヒーローに憧れる。』ようになりました。
  しかし、それは、本当の成功者・勝者なのでは、ありません。
 拳法会は、人を蹴落とした『競争で得た成功よりも!興味や探求心による心の喜びによって得られた成功のほうが大きい事をこの拳法会の昇段審査で知ってもらいたい」と思っています。