各地区で昇段審査や昇級審査が行われていますが2010年前期最後の審査が6月12日浜松市可美総合センターで行われました。「拳法会の教え」では、
すでに自分達の審査が終わっているのに正座や安座(あぐら)で眼霊(眼の魂)を受験者に送り応援している白帯の子供たちの姿に着目してください。お父さんお母さんの応援する姿勢も立派です。今回、受験していない子のお父さんやお母さんも多数、応援に来ています。
白帯の子の子達は、幼年部から礼徳につき修業しています。また、6月6日の2級、1級の審査の時の中学生達も正しい道を歩むために修業しています。
日本の多くの子供たちは、中学で道を失います。しかし、これは、学校教育のみが悪いのでは、ありません。親や先生が体の大きくなった子供に恐れを抱いたり、あきらめるからです。親は、学校に責任を放棄し、先生は、家庭が悪いと放棄します。放棄の教育環境では、日本のためになる立派な子供は、育ちません。拳法会の中学生や小学生を見本となるように育てましょう!
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