2011年2月7日月曜日

大相撲に対して欠けている私たちの歴史認識 拳法会の歴史認識!

大相撲に私たちの歴史認識が八百長、野球賭博、暴力事件など絡みあい糸がほどけなくなって来ている。歴史的に見て興行などの経済活動でなりわって来た相撲は、野球やサッカーなどと同じでサムライの営為になかったことは、以前申し上げた。それを国民が勘違いし「国技」「武士道」「武道」とか!勝手に思い込んでいる日本人自身に問題がある。大いに相撲興行で楽しませていただき関係企業や地域も利益を上げているのだから分別ある判断をしなくては、ならない。また、フアンに迷惑をかけては、いけない。自然の姿に戻すべきである。まして、国威高揚の為、日本政府が「国技(国会で決まったわけでない)」とし、もちあげた責任もある。
 拳法会の歴史認識もしっかりしなくては、ならないアジアの国でも大いに興味を持っている。
*歴史認識は、以下の参考資料

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