2012年9月8日土曜日

「武道」と「マーシャル・アーツ」「コンバット・スポーツ」は、ちがう。第45回日本武道学会第45回日本武道学会

第45回日本武道学会が東京農工大で開催されました。 ポーランド、韓国などよりパネラーも来日し世界の視点からBudoを見つめました。  今回は、武道は、マーシャルアーツ、コンバットスポーツとは、異質のものであると位置付け意見交換が行われました。 45th Japanease Academy of Budo In this meeting, many opinions were given about Budo(武道). In Kenpo Kai, martial arts, the combatsport are different from Budo. When Kenpo Kai does not use the word to be called martial arts, all world is fixed, but judo and karate, the kendo are not still unified. Budo is Bushido(武士道), Shido(士道).Budo is not the thing which does not learn mind, philosophy of Samurai. It is martial arts, and it is a combat. 「武道」と「マーシャル・アーツ」「コンバット・スポーツ」は、異質。  世界拳法会連盟では、全世界「武道Budo」と言う言葉を使い一部、どうしても理解できない時のみMartial Artsと説明している。「武道とは、日本武士道」でありSamurai(武士)の営為に由来するとしている。その精神を磨く活動、稽古をするものを「武道」としている。競技スポーツを武道とは、言わない。
海外の動向(Europe)
世界における武道の考え方(Europe )
武道のスポーツ化(韓国武道の未来)
生活環境の変化(韓国武道の未来)
所得が増えると変化していく(韓国武道の未来)
 
 
 
 

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