三国志においても軍師、諸葛孔明は、その年齢を問わず師と仰がれていた。朝倉邦夫は、大橋千秋、浅井隆夫と同年代であるが投げ技、絞め関節技は、大橋に朝倉は、高校生時代の三年間、日曜日の稽古の後、柔道場で指導している。朝倉は、大橋のことを「桃太郎!桃太郎!」と呼んで兄弟以上の仲であり寒稽古、暑中稽古も常に一緒であった。雑誌の中に当時の活躍の一部が載っていたので紹介する。
朝倉邦夫は、現在の全日本拳法会本部長の浅井隆夫に対しても厳しく、弱音を吐くことを強く戒めていた。浅井隆夫が弱音を吐くと厳しいまなざしで睨みつけていた。
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