野中日文著の「武道の礼儀作法」と言う本を山本敏雅先生から借りて読んでいる。とても、反省すべき点が多く発見され恥ずかしくなる。私などは、未熟なので剣道で「よい小手」が入ったと思うと若い時の癖で思わず「お小手は?」と言ってします。また、拳法でも審判に「妙にアピール」してしまう。学生選手時代の四段、五段時代からなんら進歩していないのに気ずかされました。 (若い!若い!)
著書には、「勝ちは、譲れ!奪うな!」とあり、応えには、慎みをとある。相手が「参った」といったら「不十分でした」と応じよとある。相手の不十分な突き蹴りでも「頂戴いたしました」と応えよとある。未熟な私では、「なんとぉ~!まだまだ!」と言っているだろう。 また、師に昇段を薦められ「未熟ですからと断る」ことほど非礼なことは、ないと序している。
著書には、「勝ちは、譲れ!奪うな!」とあり、応えには、慎みをとある。相手が「参った」といったら「不十分でした」と応じよとある。相手の不十分な突き蹴りでも「頂戴いたしました」と応えよとある。未熟な私では、「なんとぉ~!まだまだ!」と言っているだろう。 また、師に昇段を薦められ「未熟ですからと断る」ことほど非礼なことは、ないと序している。
以下、2009年後期昇級審査の動画であるが受験者は、別とし見ているものの姿勢(当初は、正座)が時間がたつにつれ崩れてきている。1時間近く正座をするのは、現代では、無理とは、やはり、正しい姿勢で応援して貰いたいものである。あぐら座りにも品格と言うものを感じてこそ誠のサムライと言える。 最後に最も恥ずべき行為は、相手への「批判」の言動と言うことを忘れては、ならない。マスコミでは、批判や評論を言えるものを崇めている。全く愚かな話で「恥ずべき」事と自ら肝に銘じねばならない。 以下、動画!受験している者は、大変上手!観戦者は、最初は、正座をして見ているが・・・
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