「モノをまたぐな!」刀の鞘があたれば、斬りあいとなった。拳法をやっているとやたらに足の指が器用になる。相手の道着も指で掴み投げようとする。若い頃などは、寝そべっているとついつい、足で新聞やモノを引き寄せていた。そんな私だが竹刀や刀は、またいだ事はない。また、しないの先革を床につけたこともない。プロレスや最近流行となった空手の映画のなかの稽古で竹刀でやたら人を叩いているの見て憤りを感じ軽蔑さえした。何故、このような事が平然と出来るのか?空手は、サムライの営為になったものだからと!納得せざるおえない。
刀を魂とする武士、サムライは、竹刀をそのように使わないはずである。少なくても拳法会では、そのような事が絶対にないことを願う。
0 件のコメント:
コメントを投稿