2010年3月8日月曜日

学習院でも・・・!こどもの責任でなく、大人の責任では!教育について考えよう!


皇太子殿下と雅子妃の長女啓宮愛子さまが、学習院初等科に登校できない状態と宮内庁が発表した。学習院といえども子どもたちの教育の場であることに変りは、ない。子どもは、みな平等で変わりがない。 訓練がゆきわたっている拳法会の子ども達に稽古のあと「早く帰って寝ろ!」と言ってもボール投げや取っ組み合いをして暴れまわっている。なかなか帰らない。ボールもお母さんや女の子にあたる!先生が「こら!こっちへ来い!」と言ってゲンコツをくれても、しばらくすると又、大騒ぎ・・・・!やもなく「電気を消して!出て行け!」「お金を渡して下でジュースを買え」と追い出す。徹底的に礼節を訓練しても子どもは、このようなものである。 子どもの世界を理解して大人が介入すべきでないエリアがあることを理解すべきである。

 今回の宮内庁の公表は、よほどの事があってのことでやもなく公表したのだろう。

しかし、庶民の大人として愛情をもって成す事は、全てしていないと思わざるおえない。もう一つは、可愛い同級生,又は、後輩の女の子を守ろうとする友達の男の子がいなかったのが残念である。拳法会の少なくとも特錬の子ども達であれば、こんな事は、ない。友達の女の子が叩かれもしたら稽古中であっても即座に飛び出し助けに行く!

 大人たちは、子供たちのためにもう一度、深く考えなくては、いけない。

余談であるが皇太子ご夫妻とは、愛子さんがお生まれになる前にお話をしたことがある。確か桂宮殿下とニュージーランドへ行った少し前であったと記憶する。ご夫妻は、「恕」の心をもたれた立派なお父さんとお母さんと拝察する。それ故に皇室という立場を鑑み、まわりの大人たちの責務も大きく己を磨き判断せねばならない。拳法会の指導者も己を未熟と常に思わなくては、ならない。「学びて思わざれば則ちくらし、思いて学ばざれば則ち危うし」

                世界拳法会連盟 会長 大橋千秋

1 件のコメント:

  1. こんにちは。
    昨日の続きです。(くどくて、すみません。)  私は、愛子様に「無敵プリンセス」になってほしいのには、理由があります。 愛子様は、全世界が注目する「日本の代表の子供」だからです。 国際化のこの時代、狭い島国日本で過保護で育っても、いいことありません。無知なまま大人になって苦労するのは、本人です。 私は、愛子様は、スペインの無敵艦隊を頭脳戦で破った、<クイーンエリザベス1世>のように強い女性にならないかなぁ。と思いながら、テレビで愛子様を見ます。心も意志も頭脳も強いプリンセスがいれば、他国も日本を見る目が変わるような気がします。 国民も、愛子様には注目していますから、愛子様が国民を引っ張っていってほしいですね。メディアを通じますから、国民に分かりやすいですし。  大橋先生、次回宮内庁や、皇太子様や雅子様と会話する機会があったら、「愛子様を強いプリンセスにしませんか。母が日本を変える時代ですよ。」と、伝えてほしいです。時間はかかるかも知れませんが、愛子様が雅子様を守るくらいの強い女性になってほしいのです。  今日は国民の一員として、意見を述べました。  では、失礼します。 M Aoki

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