2010年7月25日日曜日

新社会人になったとき道を説く人!本を読むことが大切と教えるのが拳法会!

〇新社会人になったとき道を説く人がいない。
 自分にあった仕事が無いと言って、フリーターやパートでいる。新入社員として教育、鍛えられ成長する大切なときがこれでは、失われる。また、会社に入社しても精神から鍛える人もいなくなっている。
 鉄は、熱いときに打て!それは、拳法会が唱える、先ずは、幼児期(~8歳ぐらい)であり、入社時でもある。 わたしたち拳法会の指導者は、「道を説ける、後ろ姿で示す」ことが出来るように精進しなくては、ならない。

〇拳法会の若者には、「本を読ませる。」
 我が子を見ても「本を読まない!これでは、善悪の判断や自分の進む道を決めるときに手本にするものが無い」 お母さんたちにもお子さんたちに「本を読ませる」事をお願いしたい。
 
 大学教授を目指すも実業家、政治家を目指すもかまわないが「責任」を取れるサムライ魂を目指さずして拳法会の門をくぐるべきでない。
                           全日本拳法会 副会長 山本敏雅

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