2011年8月16日火曜日

終戦(敗戦)記念日! 8月15日を知らない若者たち!

昭和16年12月8日に太平洋戦争は、アメリカ、イギリス、オランダ、オーストラリア、ニュージーランドなど世界の列強国を相手に開戦された。四年後の昭和20年8月15日に日本の戦闘員戦死210万人、一般市民80万人を出し敗戦した。なぜ、このような残酷な戦争に突入したかは、別として、こんな暴挙は、二度としては、いけないと心に誓わねば成らない。

 私は、依頼された講演や講義のとき8月15日は、何の日か?たずねると答えられない「若い人」たちが多数いた。66年前のことがもう忘れられている。私たちの仲間や親戚家族は、「何の為に死んでいたっのだろうか!」「こんな日本の若者のために死んでいったのだろうか!」と思う人や英霊も少なくないはずだ。「大きな戦争という流れの中で死んでいった者たちは、さぞかし!無念であったろう!」 せめて、太平洋戦争(大東亜戦争)があったことは、忘れないでもらいたい。

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