2011年10月11日火曜日

「武道の歴史」から原点を考える。武道必修化を競技普及と間違えない為にもう一度! 


今回は、弥生時代の埴輪などで出てくる戦士の時代までさかのぼらず794年桓武天皇が平安京に遷都し武徳殿を建立した時代から「武道」につき考えて見ましょう。(国際武道大学武道・スポーツ科学研究所資料)
 この年表によれば、大きな変化点は、3つあります。
第一は、平安時代に桓武天皇により武徳殿が交流され宮中の年中行事となった。

第二のポイントは、1868年明治維新で武術は、時代遅れとされた。

第三のポイントは、敗戦により占領軍GHQにより「武道禁止令」 がだされた。
衰退、隆盛を時代の流れの中で繰り返された。




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