私は、歴史学者ですので歴史学の見地から一言!「相撲=国技=武道とするのも間違い」では、ないかと考える。元々、相撲は、見世物で武士の営為には、なかった。そこで「相撲をとるものが武道をする者では、ない」考えられる。となると「過激な戦闘殺人集団の武士たちが自らを抑制するために産まれたのが武道(武士道)という武士の行動の基本(哲学)である。」と言えます。まして、にほん古来の武術が武道と称するならば、空手や少林寺拳法などは、その定義に当てはまらないのではないのでしょうか。したがって「空手をやっていることが武道をやっている事では、ない」といえます。「武道は、異質なもの」と言えます。(日本武道学会から)
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