2009年9月20日日曜日

国際武道大学で学んでいるネパールのブベンドラ選手!教育とプライドが大切!


国際武道大学の別科へ留学中のブペンドラ選手が夏休み中に拳法会で稽古し昨日、最後の稽古をしました。毎日の厳しい稽古で体が動かないと言って休んだのは、1日だけでした。当初1日休んだのですがペルーのミゲル選手に「ネパール人は、根性がない」と言われ更に燃え上がり頑張りぬきました。また、環境カウンセラーの研修会などにも積極的に参加し勉強しました。彼は、
1.どの国でも最も大切な物は、「教育」 Education is the most important in any kind of world country.
2.誇り(プライド)が人間を成長させる。国際武道大学の別科にいることが至福の誇り!拳法会の一員であることが誇り!The pride brings up people, and it is thorny power to get over. I am proud that it is being the student of international Budo University and a member of strongest Kenpo Kai.
3.利を得ることを三番目とする。利に魂は、左右されない。I assume that I profit the third position. The soul is not controlled to profit.
4.知識は、行動、経験の力の半分にも及ばない。The knowledge is inferior to 50% of the power of an action and the experience.
 彼は、ネパール人であること国際武道大学の別科生であること拳法会の会員であることにこの上ない誇りをもっている。誇りなき者には、未来がないと言い切った。
 私達も日本人であること、拳法会のメンバーであることを思い起こさねばならない。

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