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一生懸命稽古していると白い帯は、汚れ「黒帯」「茶帯」になっただけです。一生懸命稽古した証です。 拳法会では、茶帯になると「指導力」の勉強に入ります。 人により指導方法が異なるのは、当然で指導者同士の意見も異なり対立します。どうにもならなくて悩むこともあります。「全てが勉強」です。ここで、忘れては、いけない事は、「着眼高ければ、理(利)を観て岐せず」です。
高いところに、志があれば、目先のことで迷わなくてもよいと言う事です。 この、気持ちが養われないと「幻に驚き」逃げ出す愚か者になってしまいます。
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