2010年9月15日水曜日

暴言や暴力、重箱の隅をツツク行為は、「自尊心の欠如から!」


-日本応用心理学会第77回大会ワークショップ in 京都大学 (社)障害者武道協会- から!
障害者の方々には、自尊心がない方が多い!やたら暴言や暴挙に出ることが多い。しかし、武道に接することにより暴力や暴言から制御する力を養える。「私は、柔道をやっているから!怒らせないで!」がそれである。 (わらしべ園 東先生)

これらは、一般人や健常者にも言えるし幼児から少年、青年の成長期にも当てはまる。(京都大学 田中先生)
 普通の人でも、例えば、学歴や経済性、虚弱であったりして負荷を感じている人は、自尊心が欠如しているといえる。従って、暴言や暴力、重箱の隅をツツイタ様なことで追い詰めたり怒ったりする。 しかし、武道で強くなることで明確な自尊心が芽生え制御力が生まれてくる。

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