2011年6月25日土曜日

拳法会では、禁止のガッツポーズの研究!

By the kenpo Kai, a victory pose(gatsu pose) and the jeering are shameful. It is prohibition. However, the victory pose includes effects to remind of an experience. 拳法会では、ガッツポーズや野次や相手選手への誹謗は、恥ずべき事としています。しかし、ガッツポーズにも効果があるようです。

2011年6月17日金曜日

体罰=愛のムチでは、なく!異質のものである。

「体罰」と「愛のムチ」は、同じだろうか?以前、ネパールの武道研修生のブペンドラ指導員にたずねてみた。ネパールでも「愛のムチ」と言う言葉は、あり「愛のムチである体罰は、必要」だとわたしに答えた。
 指導をする上での「愛のムチ的な体罰」は、肯定できるのだろうか。
最近、私なりにその答えを見つけた。それは、「愛のムチ」「体罰」は、異質のもので"="(イコール、同じ)ではないと言うことに気がついた。また、また、体罰を"悪"とする風評も間違い であると考える。悪いことをした子どもに罰を与えるのは、当然ののことであり「罰」を与えなければ心底から気がつかない。言葉で分らないものは、げん骨でも分らないが「痛み」は、理解できる。「悪い」と言うことを体感する。そして、悪い好意をすることに注意を払う。
  「体罰」は、良いことであって悪いことではない!
この行為は、愛のムチと称する行為とは、異とする行為であることに気がついた。美化したり間違えて置き換えてはいけない!
 乗馬から「ムチ打つ」の由来が来ている。100mを6秒で走る馬に「ムチ打つ」ことで5.8秒で▲0.2秒縮める能力を引き出すために鞭打つのである。ここでもすりかえたり美化しない方が良いと考える。
※最後に、全て愛情を持って行なう行為であるが「慣れていない人と!感情による行為は!」資格のない人である。自身がシゴキで鍛えられ経験が十分でないと「怪我」の原因になる。最近、上手な指導員や先生をほとんど見ない。 社会の風潮で「体罰」を悪いことに成っているからである。もし、上手な経験がある先生がいたら率先して学ぶようにした方がよい。

2011年6月9日木曜日

拳法会南アジア武道研究会・パラオ、バングラディシュの国旗と日の丸









拳法会南アジア武道研究会がカトマンズで開催された。バングラディシュの国旗を見てパラオの国旗も思い出した。 わたしの記憶と更にHPで検索してあわせてみた。
 バングラディシュが昭和46年に独立したとき「日本への憧れ」から国旗を決めたと言う話もある。インド独立に力を注いだチャンドラ・ボース(バングラディシュ)は、日本軍と共にインパール作戦に参加している。多くの日本人もインドやバングラディシュ独立のために死んでいった。
 
 パラオは、日本が第一次世界大戦でドイツに勝ち、その後、統治していた国である学校を建て教育にも力を注いだ。しかし、第二次世界大戦で米軍の総攻撃で守備隊は、全滅した。このときも、パラオの人達をなるべく助けるべく紛争した。戦闘が終わり全滅し放置散乱した1万2千人の日本兵の遺体を見てパラオの人達は、号泣したという。そして、日本兵を埋葬した。
 パラオは、バングラディシュから遅れること10年、昭和56年に独立した。そのとき、対米戦を一緒に戦いたいと申し出たパラオの人は、守備隊の日本兵や隊長が言った言葉を思い出したという。決戦のとき「我々、崇高なる日本帝国軍人である。お前たちのような野蛮無知なものと一緒に戦わない」と言い船に乗せた。 パラオの人達は、とても傷つき消沈していた。しかし、避難する船の中から海岸を見ると日本兵たちが「いつまでも元気で!」と手を振る姿にパラオの人達は、真意を汲み涙したと言う。こんなことも影響してパラオの国旗がきまったようだ。聞くと処によれば、日本に敬意を払い、は、少しずらしていると聞いた。
  旗の歴史を知りその友情に拳法会は、大いに応えねば、ならない。