2018IKKOJapan 臨時会議 3/24 Extraordinary meeting.
浅井隆夫議長より
「拳法会の現行の仕合(試合)規定、昇段昇級審査規定など全てに何故、こうなったか?と言う歴史と理由があります。スポーツと180度異なる考え方に受け入れられない所は、多々ありますが若い指導者、後継者の皆さんには、よく理解をしていただけるようにお願い致します。」と挨拶があり議事に入った。
1.拳法会の試合は、「仕合」であり会員の『幸せと成長』の為にある
(レギュラー制度の禁止、均等に勝敗のチャンスを与える、仕合数の限定、弱者優先制度など)
2.試合会場は、共に参加できる会場設定に心がけ高齢者、幼児を抱えた親が参画できるように椅子を設置する。
3.昇段昇級審査 出来たから合格でなく合格制でなく允許制の徹底、チャンスを与える成長させる。 お金を集めるような振る舞いは、厳禁
4.日本文化の伝統性、武士道を継承する人材の育成。
審議事項
女子試合ルール案、会費改訂案などが審議。
1.女子ルールは、ほぼ現行とし女子試合規定とし制定する。Women's Rules.
2.会費改訂案、概ね現行と通りであるが不明瞭な部分を改訂統一する。10月施行Revision of Membership fee.
3.昇級昇段審査 特に昇級審査、小学年制考慮案・・・東海本部で原案を作成Examination of Kyu.
4.11月のヨーロッパ指導員派遣は、近田孝夫7段が承認 EU dispatch in November: Takao Konda sensei.
〇試合至上主義、勝利至上主義を恥じる。
〇拳法会で利益・私益を得る事を恥じる。
〇拳法会の目的は、日本文化の伝統性、武士道を継承する人材の育成し社会にに貢献する事である。
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