2018年3月20日火曜日

観客が面白がり喜んでもらうための大会、試合(仕合)ではない。拳法会だけは、武道であってほしい。

小さなことと言われるかもしれないが大会会場には、間近に椅子をおき「高齢者や赤ちゃんを抱えたお母さん、障がい者も参加できる配慮をしてほしい」 そこで共に学ぶ事は、沢山ある。
  観客が面白がり喜んでもらうための大会、試合(仕合)ではない。
拳法会だけは、武道であってほしい。
 また、道場もおなじで赤ちゃんがいて稽古に参加できないお母さん、お父さんたちにも見取り稽古が出来る環境を作るのが拳法会である。
 『どんなに時代が代わろうとも決して代わっては、いけないものがある。』

    会場で帽子をかぶっていたり土足であがったり罵声をあびせたりは、恥ずかしい行為!

                   拳法会 道場での環境作り 守らねばならない事!

                   拳法会 大会会場での環境作り

どちらを武道としてのぞむか?
 

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